スキンケアの基本は正しいクレンジング方法を知ることから

2020年04月15日

スキンケアというと、化粧水や乳液による保湿ケアと位置付けている人が見られます。もちろん間違いではなく、丁寧なスキンケアは乾燥肌をさけ、化粧ノリを高めてくれる効果があります。
ただし、肌の化粧ノリの良しあしは洗顔やクレンジングを知ることから始めるべきです。

クレンジングは化粧を落とすこと、洗顔は顔の汚れや古くなった角質を落とすことが目的です。
メイクを落とさないと、化粧品の成分のひとつである鉱物油が肌に残ってしまう可能性があること、防腐剤などの合成成分肌に大きな負担をかけてしまうことが考えられます。
またメイクの成分が皮脂やチリと混じり毛穴を押し広げてしまう可能性もあります。

このところのメイクはカバー力が高く、毛穴をふさいでしまう効果があるアイテムも存在しています。プライマーなどのベースメイクやカバーメイク、ファンデーションにプレストパウダーというようにいくつも重ね塗りをするとそれだけメイクの層ができあってしまいます。
クレンジングをきちんとしないと、毛穴詰まりによる皮膚トラブルが起こりやすくなることは容易に想像できるはずです。

正しいクレンジングでメイクオフをきちんと行うための基本をおさらいしましょう。使用すべきものは、ウォーターベースのリキッドやクリームベースのものが最適です。

クレンジング料は、オイルベース・ジェルベースは肌の乾燥を招くので年齢を重ねた肌には避けるべきです。
若い世代にはオイルベースでもよいのですが、より潤いを残したいという場合には、ミルクタイプでメイクオフができるのでおすすめです。

メイクオフをする前に、ホットタオルで顔を覆い毛穴に詰まった皮脂汚れなどを緩ませましょう。この方法を使う場合は、濡らしてもよいタイプのクレンジング料を使うことをおすすめします。リキッドタイプなどは濡れた手でも使えるタイプが多いのでお勧めです。

メイクをなじませてからぬるま湯で洗い流すといったプロセスは誰もが知っているメイク落としの方法です。クレンジング料のぬるぬる感がなくなるまで丁寧に洗い流すのが基本です。
気になる方は、ウォッシュなどでダブル洗顔をしましょう。

メイクオフをした後は、そのままではNGです。肌に残すべき油分と水分が抜けている状態にありますので、清潔な肌に化粧水と美容液、乳液などを補っていきましょう。きちんとメイクオフができていれば肌が水を飲むようにぐんぐんと化粧水が吸い込まれていくはずです。