ニキビ治療に有効!アダパレンの具体的な効果と副作用や注意点

2020年05月22日

このところでは、ニキビの治療法に関する情報が増えてきました。
専用化粧品の販売のほか、正しい洗顔方法やスキンケアを紹介する情報のほか、病院を受診しようというような啓もうまでさまざまです。

スキンケアを行ってもなかなか治らないという場合や、おでこや頬など広い面積にたくさんのニキビができているという場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。
治療の第一選択として、アダパレン外用薬を処方されることが大半です。この医薬品は、初期症状で使うことで、皮膚状態を治していき悪化や進行を防ぐ働きがあります。
この薬は毛穴の皮脂つまりを解消させるとともに、ニキビをできにくくするためのお薬です。
初期症状ではこちらが第一になりますが、進行した状態からの治療では、抗生物質である程度炎症をおさえてからアダパレンに切り替えて肌症状を維持する治療を行うことがあります。

アダパレンは、肌の代謝にかかわるビタミンA誘導体に近い構造を持っているため、栄養を補いながら肌をきれいな状態へもっていく効果があります。しばらく患部に使い続けることで肌がきれいになっていきます。

考えられる主な副作用としては、使い初めにピリピリとした刺激を感じやすいことです。こちらは慣れとともに消失していきます。
また使用が続くと肌の乾燥が強くなったり、それに伴う不快感やかゆみが現れることがあります。不快感が続く場合は医師に相談をすることをおすすめします。
患部の治りが進むごとに、皮膚の塊が剥がれ落ちたりすることもあるようです。

皮膚症状はこちらに挙げたとおりですが、症状によっては顔や唇などに単純ヘルペスができることもあるようです。感染症の一つですので、悪化させる前に医師の診断を仰ぎ適切な治療を受けてください。

使用時の注意ですが、先に挙げた通り肌の乾燥が強くなる副作用があります。かゆみが出てしまうというような弊害も考えられますので、保湿剤との併用でアダパレンを使うよう医師から指示される場合もあるようです。
また、アダパレンとほかの成分を混合した医薬品を処方されることがあります。思わぬ副作用を避けるために、紫外線から身を防ぐことが大切です。特に、アダパレンと過酸化ベンゾイル配合製剤を使用するときは、光過敏の症状を受けやすいので特に注意するよう指導が入ります。
日焼けサロンで強い紫外線を浴びることや、ニキビ治療で取り入れられる光療法などは受けないようにしましょう。